メインマシンHDD復旧

今日は休日。
久しぶり昼まで寝て、靴を洗ったあと、午後歯医者。

帰ってきてから、メインマシンの起動用HDDの修復。
熱がたまるとキュイーンという異音がしてくるので怖くて、
メインマシンの中のファイル読むときだけクーラーと扇風機当てて起動して即電源落としてたので、
ここ1週間ほどずっとPC禁断症状で変な感じ。
メイン以外の2台は使ってたんだけど(笑)

起動用HDDは、IBMの40GB。Windows2000Professional、Turbolinux8のダブルブート。
とりあえず、手に入ったNorton Ghost 2003で、まるごと別HDDにイメージ作成。

夕方過ぎにHDDを買いに。
ST3200822A。Seagateの200GB。前回に続いて2台目。
このときはまだバカだと気づいていない。

買ってきたHDDをつないでみたら、128GBしか認識してない・・・。
あれーこれがビッグドライブかあ・・・
つーか普通に前回同じHDDつないだ時に気づけよ俺!!(笑)
全然使ってなかったとは言え、なんで普段も気づかなかったんだろう。

ちゃんと認識させるため、ネットで情報を入手。
とりあえず、マザーのBIOSがビッグドライブに対応してなかったので、アップデート。
Windows95マシンで過去に作った遺産の起動ディスクと、
aflash221.zip
AVU1009.zip
を用意。
BIOSバージョンが1004→1009に更新。
BIOSでも容量が認識されるようになった。

が、Win2kのディスク管理では128.00GBのまま。
入手した情報で、レジストリを追加するというのをやっても変わらず。
多分VIAのドライバで動いてるんだろうなあ・・・。

いったんレジストリは削除し、安全に起動用HDDを変更することだけに専念することにした。
買ってきたHDDを、ディスク管理で、128GBで署名、フォーマット・・・
・・・起動用HDDの異音がやばくなってきたのでフォーマット中止!!!!
ディスク管理のフォーマットって中止できるのがすごい。右クリックメニューにあった。

・・・しばらく放心。
ネットで遊ぶ。

で、別の手段を思いついた。

昼間作った、起動用HDDの.ghoイメージが入ったHDDを切り離し、買ってきたHDDと一緒に、
別のWin2kマシンに接続。

意味無くダイナミックディスクになってる・・・知識今日ついたからな。
異形式と出るので、右クリックで「形式の異なるディスクのインポート」
読めるようになった。

Norton Ghost 2003を起動し、GHOファイルから、新しいHDDへと修復。

読めない。起動できない。

起動時にブートローダのMBMがエラーを吐く。
MBM R0.37b: Loading...MBM has been broken.

(作業しながら書いたメモで、この日寝たのがGhostの処理が終わった4時過ぎだった。しかも成功せず。)

次の日、
mbm install
してMBMを入れ直したら、MBMはメニューが出るようになったが、
Windowsもlinuxも起動しない。

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