休日。初骨董市／初ジャズ

休日。初骨董市／初ジャズ


近所の，池上本門寺で，立教開宗七百五十年慶讃（読めません）のイベントがあったので行ってきました。
というか，単に，大骨董市があるというので行ってきました。


骨董市ってのに，前から行ってみたかったんですよ。
やはり日本人としての心に目覚めまして。


・・・グエンディーナ出身の姉妹や幼なじみの売り子さんは居ませんでした。残念三(( ´Д⊂)


寺だから，某「まじかる★アンティーク」のように境内でやるのかと思ったら，建物の中でした。それでも，フリマ程度のスペースが35と，少なくはなかったです。

最初はなじめませんでしたが，目が慣れてくるとなかなか面白かったです。
本当に，売ってる物はピンキリなんですね。
皿だけで，200万円とかから，50円とかまで。


結局，新品の安物皿を2枚ほどしか買いませんでしたが，おもしろかったです。今度は境内でいかにもってのに行ってみたいな，と。

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で，それ以外にもイベントがありまして，
夜の，ジャズのコンサートを観ました。

猪俣猛という人主催のジャズコンサートでした。なんかほかのメンバーの方も有名な方だそうです。


はじめからジャズのコンサートが始まった訳じゃないんですよ。

まず，太鼓の演奏があって，そのあと，ステージに寺の坊主が一列に。そして長いお経の朗読。あんま聞いたこと無いから歌うのが正しいのかな？　そして，どんどんテンポが速くなっていって，ジャズのメンバーが登場して，演奏を重ねて行くというすごいコラボレーション！

しかもお経の途中で鐘の音が楽器として使われて，すごくびびった（・∀・）　鐘を楽器として使うというアイデアは驚いた。テンポに合わせてどこからともなく鐘の音が聞こえてくるんだもん。


そして，初めての生ジャズはすごい迫力！（・∀・）イイ!!

新たな感性を吹き込まれた感じです。
つーか，イベント全部，明日もあるんで，行きます＾＾